ペットシッターを開業するにあたって、事業形態どうするの?資格や許可・登録はどうするの?集客方法などちょっとした疑問があれば無料で相談にのります。気軽にご相談ください。
動物取扱業への登録は必須になります。
ペットシッターは、第一種動物取扱業の「保管」に該当します。この動物取扱業は申請・届出等の手続き場所が都道府県もしくは市区町村によって違います。また、動物取扱責任者を一人選任しないといけません。資格や実務経験などの要件があれば選任を受けることが出来ます。この要件を満たさないと開業できません。
事業形態はどうしますか?
ペットシッターを開業するにあたって、法人を設立するのか、個人事業として始めるのかもしくはフランチャイズに加入するのかを決めないといけないです。
最近はペットシッター用の保険もセットになったフランチャイズ加入される方が多いように思います。ただ、フランチャイズ加入するのに高額の加盟料やロイヤルティなど手数料がかかる場合があるので注意が必要です。
万が一の事故やトラブルなどに備える必要もあります。お客宅での物の破損やお世話中の犬が散歩中に第3者に噛み付いたなど損害賠償に備えておく必要があります。フランチャイズに加盟しないと損害保険に入れないという相談が多いですが、大手の損害保険会社でも取り扱っておりますので、個人事業主としても安心して事業を継続できると思います。
どこの保険会社なの?などお知りになりたい方は直接ご相談ください。東京・神奈川で開業される方であれば、ご紹介させていただくことも可能かと思いますのでご相談ください。
集客はどうしますか?
ペットシッターは、地域性が強く、兼業として行っていう方も多いです。店舗が必要ないので、自宅を事務所として開業するので看板等ありません。まずは、開業地域に認知してもらうことが最も重要になります。 ホームページを作ったり、チラシのポスティングやインターネット広告を出すなど知ってもらうことから始めましょう。
また、ブログやフェイスブック・ツイッターなどSNSも活用し、とにかく行動してください。待っててもお客さんは来ません。公園でのチラシ配りや動物病院にチラシを置いてもらうなど色々出来ることはあると思います。
集客方法の相談(どうやってSNS活用するのなど)、ホームページの作成やチラシのデザインなどの腕の良いデザイナーの紹介・相談もお受けしております。
お客様は何を重要視するのか?
お客様の留守中にご自宅に入り、鍵をお預かりすることから、やはり人柄や相性を重要視されている方が多いです。ホームページがないなど、顔が見えなければ不安になられるのも当然です。電話の問い合わせ時には丁寧で誠実さが伝わる話し方など社会人として当たり前のことを忘れずに実施しましょう。
開業して10年後に廃業している会社が9割と言われる時代、一人でも多くの方がペットシッターとして開業・事業継続できるお手伝いをさせて下さい。それが、1匹でも多くのペットを幸せにでき、一人でも多くの飼い主さんの困りごとの解決に繋がると考えており今回無料で実施いたします。
あなただけの差別化を考えよう!
他のペットシッターさんと同じことをしていても、なかなか集客できません。料金を下げることは差別化ではありません。あなたの強みを一緒に考えます。また、差別化したサービスを作るだけではなく、お客様に伝える方法などアドバイスします。
ペットシッターと相性がいい、緊急時に飼い主に変わって留守番しているペットに駆けつけるサービスなど新しいサービスの紹介も可能です。