いざ、お留守番させるとき多頭飼いだとペットホテルやペットシッターがいくらになるのか気になりませんか?一般的には預かる頭数が多くなればなるほど料金が高くなる傾向にあります。頭数ではなく時間で料金が決まっているペットシッターもありますので最後にご紹介します。多頭飼いの場合は時間で料金を決めているところがいいでしょう!
ペットホテル調べてみました。
3匹の猫を預けるとなると、まずペットホテルに連れて行くまでの労力がかかります。特に猫は車や公共機関の移動にストレスを感じることが多く、これから知らない場所でお留守番しないといけないダブルパンチの状態です。
ペットホテルの料金は1匹あたりの利用料金として定めてるところが多く、相場が(1泊2日)で 小型犬や猫が 3,000円、 中型犬 4,000円、 大型犬 5,000円 、超大型犬 6,000円などと決めているところが多いです。5匹もいればこの5倍の料金がかかってきます!また。個室やケージフリーで預かってくれるペットホテルは1泊1万円を超えることもあります。
ペットシッター調べてみました。
ペットシッターの料金形態は、シッティング料+交通費+カルテ作成料(初回のみ)というところが多いです。 シッティング料は、飼い主さん宅に出向いてペットのお世話をする料金です。トイレ掃除や食事の準備、散歩などです。ペットホテルと同様に、猫、小型犬、中型犬、大型犬と料金が分かれています。
猫は、犬よりも割安なことが多いです。散歩をしなくてもいいのでお世話時間の手間が違うからです。また、猫は2頭まで同じ料金のところが多いですね。 交通費は実費で請求か距離計算や駐車場代が必要なら実費請求です。
ペットシッターの料金は、ペットホテルと同様に1匹あたり1回2,500円〜3,500円が相場のようです。1回が1時間ぐらいでお世話時間が終わるため1日2回依頼される方もいます。 2匹以上の場合は、1匹あたり1,000円〜3,000円追加になります。多頭飼いの場合、ペットホテルより移動の苦労等考えればペットシッターの方がいいかもしれません。ペットがいつも通りの環境で過ごせるメリットは大きかもしれないですね!
時間制のペットシッターのご紹介。
1匹いくらという所が多い中、時間でシッティング料が決まっているペットシッターがあります。猫1匹でも猫5匹でもお世話時間以内に終了すれば同じ料金です。頭数は関係ないのです!多頭飼いだと、すごくお得な料金となります。
まだ、限られた地域(横浜・藤沢・茅ヶ崎・平塚・大磯町)での展開ですが、ペットカメラも標準で装備されています。ペットシッターがいない時間でもペットをいつでも見ることが可能になります。
また、ペットシッターが本当にお世話したのかどうかカメラがあれば確認することも出来ます。鍵を預けているので、勝手に家に入られるのではないかなど余計な不安を持たなくてもいいのはメリットでしょう!一部の地域では24時間365日緊急時に駆けつけてくれるサービスも一緒に受けられます。対応エリアの方はこの機会に検討してみませんか?