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犬にとってストレスのないお留守番方法を考えよう!

いつもあなたのそばに寄り添って眠ろうとする愛犬

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家にいればちょっとしたことで寄り添ってこないですか?テレビを見るために座ると膝に乗って寝ようとしたり、体をぴったりくっつけて丸まって寝ようとしたりしてないですか?では、なぜ愛犬は飼い主に寄り添って寝ようとするのでしょうか?

犬としての本能

犬は、群れで暮らす習性があるため飼い主含め家族は群れとみなしている可能性があります。群れでいることで寒さから身を守る、外敵からの攻撃にいち早く気付き、群れで協力して自分たちの身を守るためだとも言われています。なので、飼い主さんにくっついて寝ようとするのは本能で安心できるからではないでしょうか。

 

それではストレスのないお留守番方法とは?

いつも寄り添って寝ている犬が一人お留守番なんて可哀想だと思っていませんか?

この発想は人目線で考えているからではないでしょうか?犬目線で考えてみましょう!上記のように群れで生活していた習性があるため、いきなり一人にされると分離不安の子は吠え続けたりと問題行動を起こす子もいます。分離不安はしつけの問題です!例え大きくなっても訓練すれば分離不安は治ります。

では、犬は飼い主さんがいなくて寂しいと思っているでしょうか?

逆に考えると飼い主さんがずっと家にいる時には犬は熟睡していますか?犬の睡眠時間は12時間以上と言われています。犬の眠りは浅いと言われているので、ちょっとした物音やテレビの音などですぐに起きてしまいます。

犬だけのお留守番は熟睡するための時間と考えましょう。

家に家族がいなければ、扉を開ける音や足音など犬がいつも感じている音がなくなるので熟睡できるのではないかと考えることは出来ないでしょうか?犬は飼い主さんの行動を五感で感じ取っています。飼い主さんが少し動くだけで反応してしまい熟睡するのは難しいです。お留守番は愛犬が熟睡できる時間だと考えれば可哀想という発想はなくなり、お留守番は愛犬にとって良いことだと気付くでしょう!

 

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