仕事をしながら一人暮らしで犬や猫、うさぎなど小動物などペットを飼っているという人、多いですよね。 特に猫やうさぎなどは、あまり手がかからないので最近人気ですが、歳をとった時のこと考えていますか?人と同様に介護が必要になるかもしれませんよ。 食事や排せつなど人の手を借りないと出来なくなったり、お留守番中に急変することがあるかもしれません。
そんなペットを一人で自宅にお留守番させるのは、不安でしょうがないと思います。ペットが歳をとる前に対策を考えるようにしましょう。 一人暮らしでペットを介護をするための提案をご紹介します。
老犬や老猫、老うさぎのお留守番時間はどれぐらいまでなら大丈夫?
老犬や老猫、老うさぎにお留守番させる時間は、その状況にもよりますが、12時間までがベストでしょう。宿泊を伴うお留守番の場合、何かしらの対策が必要になります。
12時間以上家を空ける場合は、ご近所のお知り合い、家族、親戚、知人など近くにいれば様子を見に来てもらう、もしくはペットシッターや ペットホテルという方法もあります。介護が必要な場合、環境が変わるとストレスになる可能性があるのでペットホテルはおすすめできません。
老犬や老猫、老うさぎの見守り監視に便利なのがペットカメラになります。
ご自宅にカメラを設置しておき、スマホ等でペットの様子が確認できます。よく犬や猫、うさぎが寝ている場所に向けてカメラを置いておけば、スマホでいつでも確認することが可能なので安心できるでしょう!カメラの性能もピンきりで動体検知や温度センサーが付いているタイプやただ見れるだけのシンプルな機能と様々です。ただ、いろんな機能が付いている方が高額になってきます。自分にとって必要な物を購入しましょう。値段は5,000円〜30,000円となっています。
ただ、ペットカメラの欠点は見れるだけで何か異常を発見しても対処できないです。仕事なのですぐには帰れない場合、最悪の場合には命に関わるかもしれません!
そういった場合は家族や知人、日頃からお世話になっているペットシッターさんに鍵を預けておいて、何かあったら見に行ってもらう等の対策をしておきましょう。それでも、すぐには対応できない場合もあるのでそういった場合には
愛犬や愛猫、うさぎなどのペットの見守りサービス(緊急時ペット駆けつけサービス) わんにゃんコールというサービスがあるので加入しておきましょう。このサービスはペットカメラも付属でレンタルでき、面倒な設置や設定もしてくれるので機械が苦手な方は利用してみましょう。